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2012.11.09

ゴルフ用語辞典 入射角(angle of attack)

ゴルフ用語辞典 入射角(angle of attack)

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入射角(angle of attack)

インパクトでのボールに対するヘッドの進入角度を「入射角(angle of attack)」と言います。入射角の違いは、ボールが飛び出す角度とバックスピン量に深く関係し、入射角が違うと、同じクラブで打っても球筋は大きく変わることになります。

例えば、ロフト10度のドライバーで、ヘッドスピード40m/s前後の人が打つ場合、最も飛距離が出る適正なバックスピン量は2400~2600rpmくらいだといわれています。ただし、これは入射角が±0度(水平)から+1、2度程度の軽いアッパーブローのスイングを想定した場合の話です。もし、少しばかりダウンブロー気味にスイングして入射角が-(マイナス)だとすると、インパクトロフトが減って(立って)打ち出し角度が低くなる上に、上から打つことでバックスピン量が増えて結果としては吹き上がるボールになってしまいます。

打ち出し角度を適正にするだけならクラブのロフトを増やせばいいのですが、それだとさらにバックスピン量が増えるので飛距離アップにはつながりにくいといったことになってしまい、結果として、どんなクラブを使っても入射角が適正でないと、そのクラブの最大飛距離は得られないということなんですね。

ちなみに、女子プロが一般的な男性アマチュアとほぼ同じヘッドスピードにも関わらず、飛距離が出るのは、理想的な入射角でボールをヒットすることができるからなんですね。女子プロの多くが、ロフト10度未満のドライバーを使っているのは、ロフトではなくスウィングでボールを上げることができるということなんですよね。

逆に言えば、安定した再現性の高いスイングで”レベルかあるいはややアッパー”な感じでインパトを迎えることができれば、飛距離アップが可能であるということですね。このところダウンブローといった言葉が独り歩きしている感じで、なんとなくダウンブローが良いことみたいな印象(決して悪いと言ってるのではありませんよ)がありますが、何事も過ぎたるは及ばざるが・・・・・、といった具合でドライバーまでダウンブローで打っても良い結果にはならないということですね。

アイアンのスイングにおいては有効な場合もあるので、理屈を理解したうえでダウンブローを使わないと、結果は良い方向に向かわないという訳ですね。

 

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