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2012.10.03

ゴルフ用語辞典 チッパー(Pitching Niblick)

ゴルフ用語辞典 チッパー(Pitching Niblick)

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チッパー(Pitching Niblick)

一般的な14本のクラブセッティングには通常含まれないのですが、アプローチの苦手な人のバッグには入っていることが多いクラブがあります。パター程度のシャフトの長さで、ショートアイアンからウェッジくらいのロフト、それにウッドのようなソールが特徴のクラブなんですが、これが「チッパー(Pitching Niblick)」と呼ばれているクラブです。

使い勝手はパターに近いのですが、パターと違ってロフトがあるのでボールは上がります。また、ソールが厚いので、よほどおかしな打ち方をしない限り大きくダフることがありません。普通のウェッジでグリーン周りの「ザックリ」が怖い人にはもってこいのクラブになります。

ちなみに、このチッパーの原型となるクラブは、実はかなり大昔からあり(ピッチングニブリックと言いまして、英語ではこの呼称が今でも使われる場合が多いようです)、短いアプローチ専用のクラブとして、バッグに入れるプレーヤーも多かったそうです。しかし、ルールによってクラブの携行本数が14本に制限され、ウェッジでほとんどのアプローチをこなすようになるのにともない、一般的なクラブではなくなってしまいました。

ちなみに、ピッチングニブリックのロフトはウェッジのように寝ているとは限らず、セットによってかなりまちまちだったようです。現在ではチッパーと同じ意味で「ジガー(jigger)」という呼び名も使われるのですが、本来はピッチングニブリックのなかでロフトの立ったものを「ジガー」と呼び分けていたようです。

用語辞典で調べてみると

用語辞典などで調べてみますと、「チップショット専用のクラブで、パターに似た形をしているものが多く、ジガーともいう。」との記載がされていることがおおいようです。公式競技では違反になるデザインのクラブが多く市場に出回っているので、注意が必要です。パター用のグリップとしてのみ許される形状のグリップが装着されているもの、打面が2つあるもの、また、照準用の付属物が付いているものなどは ルール不適合なクラブとなりますので、特に注意しましょう。

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