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2012.04.10

ゴルフにおけるスポーツ心理学 2(改訂版)4つの「C」とは?

ゴルフにおけるスポーツ心理学 2(改訂版)4つの「C」とは?

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4つの「C」とは?

① CONCENTRATION(集中) ② CONFIDENCE(自信) ③ CONTROL(制御・自制)

④ COMMITMENT(傾倒)

この4つの「C」について解説しますね。

① CONCENTRATION(集中)

最初の C は、 Concentration(集中)です。ゴルフで最も重要なタスクは ボールをターゲットに向かって打つという動作になりますが、これに集中出来なければ 当然 好ましい結果を生むことは出来ません。一方、ラウンド中は不安、失敗、雑念、疲れ、風、周りの人との関わりや様々な音など、集中を妨げるいろいろな事に遭遇する事になります。

ゴルフというスポーツは、このような「人間の集中を妨げる様々な要素が集まった環境の中でプレーをしなければならないスポーツである」ということをまず理解しなくてはなりません。このような集中を妨げる様々な要素に負けず如何に集中するか、知識とテクニックを学んで、それを実戦で活用出来るよう訓練する必要がある訳です。

例えば、前に説明したアドレスルーティーンは、 ショットの前に必ず実行すべきことの一つですが、集中を 高める効果も狙って行うべきもので、そうしたことも 十分に考慮した アドレスルーティーンを 心掛けるようにしなくてはならないと思います。

② CONFIDENCE(自信)

次の C は、 Confidence(自信)です。つまり、自信を持ってショットやパットに臨むことで 最初の C である Concentration(集中) にも大きな影響を及ぼすものです。我々には自分に与えられたタスクやゴールと、自分の能力を 比較する本能があるのですが、「タスクやゴールを達成する能力がない」、又は「不足している」と感じたり思ってしまうと、そこに不安が生じてしまいます。

自分の能力を 信じることが出来なければ、程度の差こそあれ大小様々な不安を抱えてプレーをすることになり、結果として 自分のプレーに集中出来なくなってしまいます。そこで 重要なのが、 タスクやゴールを上手に設定することによって、自分の能力を信じられるようにすることです。達成可能で 且つ 適度にチャレンジングな目標を設定し「この目標は達成可能だ」と信じて 常に プレーをし 、ショットに臨むことで 結果には大きな差が出るはずです。

できもしない目標では始めから諦めてしまいますし、簡単すぎる目標も張り合いが無く、雑なプレイになって集中できないと思います。

例えば、パットで入れることを目標にすることも出来れば、思ったようにボールを打つと言うことを目標にすることも出来る訳ですが、入れることを目標にした場合は、ボールが予想どおりに曲がるだろうかとか、 色々なことが脳裏をよぎり易く、 ボールを意図したとおりに打つこと に対する集中を欠くことになり易くなってしまいます。従って、パットを入れることよりも、パットを 意図したとおりに打つことを目標にするほうが良い結果を生むものと考えられます。

要は目標の設定を難しい目標から、結果的に同じような目標で、気持ち的に楽になる目標に上手ににすり替える(言葉は余り良くないかも知れませんが)事が出来れば、「ポジティブな気持ちに切り替えられ、集中もし易くなるのでは」ということです。

ゴルフは 常に 賢いゲーム・プラン、コース・マネジメント、そして、タスクとゴールの設定がポイントになるゲームです。また、打ちたいショットの弾道を ショットの前にイメージするテクニックも不安を払拭し、自信を高める効果があると言われています。

今回はこの辺で、続きは次回ということで・・・・・。

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